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【日本メーカー製】人気No.1のテスコム毛玉取り機 新旧 全10機種比較

気持いいほど取れて癖になる!と大人気のテスコムの日本メーカー製の毛玉取り機。

特にKD778の各ショッピングサイトで長年人気No.1をキープし評価も非常に高い毛玉クリーナーの定番機です。KD778の歴史は古く販売はなんと2010年から!大変長い間販売されている超ロングセラー商品です。

しかもお手頃価格!

しかし2017年10月にテスコムの長寿毛玉取り機に7年ぶりとなるに新型が発売されました!しかも新シリーズも含め一気に5機種も!

満を持して登場した新機種の実力はいかに!?
また旧機種と新機種の違いと新発売されたシリーズの特徴を解説していきます。

毛玉取り機の実機レビューはこちら

テスコムをおすすめする理由

テスコムは毛玉取り機でトップクラスのシェアを誇る日本のメーカーです。

安心のサポート

テスコムの毛玉取り機は日本メーカー製なので安心なのはもちろんですが、他メーカーと最も差別化できていると思われる部分は購入後のサポートです。

毛玉取り機は高速回転するカッターで毛玉をカットする機械です。

カッターの刃は非常に耐久性が高くなるよう改良を続けられていますが、それでも長年の使用で切れ味が落ちてきます。安価な中国製は「売りっぱなし」が多い中、テスコムの毛玉取り機は「補修パーツ」を個別販売しています。

テスコムの毛玉取り機はカッター刃、アタッチメント、ACアダプターなどの個別販売をしており末永く使用できるサポート環境を提供しています。

豊富なラインアップ

テスコムの毛玉クリーナーには用途別の4タイプ、3電源があります。

ポータブルタイプ
>>>KD333 KD400
乾電池や充電式バッテリーを内蔵しバッグにも入るコンパクトサイズで外出先への持ち運びに便利なポータブルタイプ。小型で持ち運びしやすい反面、カッター刃が小さいため広い面積の毛玉を取るのは不得意です。またアタッチメントの種類も少ないのでカットできる生地にも制限があります。

ハンディータイプ
>>>KD80 KD556 KD500 KD600 KD900
乾電池や充電式バッテリーを内蔵した毛玉取り機。コードレスタイプで部屋での持ち運びや毛玉取り時の取り回しが非常に良い。ただし100V電源式に比べるとパワーが劣り充電などの手間がかかる。また半年に1度程度は充電する必要があり、充電を怠るとバッテリーの寿命が極端に短くなる。

ハイパワータイプ
>>>KD778 KD800 KD900
100Vコンセントを刺して使う毛玉クリーナー。最もパワーがありカーペットの毛玉などにも対応する。充電などの手間もかからないが電源コードによって場所や動作が制限される。

マルチ電源タイプ
>>>KD900
100Vコンセントを挿した状態と、コンセントを抜い状態のどちらでも使えるマルチ電源タイプ。コンセントを抜いている場合は内臓のバッテリーで動作するため使用するシーンに合わせ使い分けることが出来る。このタイプは新型のKD900のみとなる。

改良モデルの登場

人気の毛玉取りですが完成度が非常に高い製品であったため長年モデルチェンジされていませんでした。しかし細かい不満点や問題がなかったわけではありません。

2017年10月に久しぶりとなる全機種フルモデルチェンジが行われました。とくにダストボックスの静電気対策や充電方式のバッテリーに対する不満、電池寿命を改善など大きな改良・改善が行われています。

テスコムの毛玉取り機はトレンドも取り入れた完成度が高い最新の毛玉取り機になっています。

テスコム毛玉クリーナー 旧モデル5機種の紹介

新型が販売されたテスコムの毛玉取り機ですがまだまだ旧型も併売されています。新型に切り替わるのはまだ暫く時間がかかりそうですね。

現在流通している旧型はKD60・KD80・KD333・KD556・KD778の5機種について解説します。

【充電式】簡易ハンディー毛玉クリーナー KD60

KD60はコンパクトな充電式。1回の充電で約30分の毛玉取りが可能な毛玉クリーナーです。

KD60 おすすめポイント
  1. 電源ケーブルがないので服を着たままでもササッと毛玉取り
  2. 独特のデザインで毛玉クリーナー感がない
  3. ハンドル(持ち手)がないのでスッキリ収納できる
KD60 注意ポイント
  1. 9.2cm✕8.3cm✕8.5cmと持ち運ぶには少し大きい
  2. 充電時間が8時間と長い
  3. 使用しない時でも半年に1回は充電が必要
  4. 毛玉ボックスが本体上部のためあまり毛玉はストックできない
  5. アタッチメントが付属しないのでセーターなど毛足の長い衣類は苦手
注意点が多く使えるシーンが限定される毛玉取り機なのニャ

猫太

みぃ

玄関先に置いておいて毛玉を手軽に取るって言う感じの使い方がいいのかしらね

>>>セーター、タイツも得意な改良型はこちら

【充電式】ハンディー毛玉クリーナー KD80

KD80は充電式のハンディー毛玉取り機。1回の充電で約30分の毛玉取りができます。

KD80 おすすめポイント
  1. 電源ケーブルがないので服を着たままでもササッと毛玉取り
  2. アタッチメントで3段階に毛足調整できセーターも安心
KD80 注意ポイント
  1. 充電時間が8時間と長い
  2. 使用しない時でも半年に1回は充電が必要
  3. 毛玉が詰まりやすい

みぃ

持ち歩けないし詰まりやすいし微妙ね〜
評価も良くないし価格も高いしあえて選ぶ理由はない機種なのニャ

猫太

みぃ

テスコムの毛玉取り機だったらなんでも安心!ってわけじゃないのね

>>>目詰まりやバッテリーの問題を解決した改良型はこちら

【電池式】ポータブル毛玉クリーナー KD333

KD333は単3アルカリ電池2本で動作するポータブル毛玉クリーナー。電池寿命は約150分と長時間使えます。

KD333 おすすめポイント
  1. 非常に安価
  2. バッグにも入るコンパクトな毛玉クリーナー(43mm×97×68)
  3. アルカリ電池2本で約150分使用できるロンライフ設計
  4. 小さなヘッドへ細かい作業も得意
KD333 注意ポイント
  1. 毛玉ホールが小さいの大きな毛玉は取れない
  2. 小さいので広い面積の毛玉取りは時間がかかる
  3. アタッチメントが付属しないのでセーターなど毛足の長い衣類は苦手
うまく使えば意外と便利な毛玉取り機なんだニャ

猫太

みぃ

電池式だから車に積んでおくと良いかも!

>>>更にコンパクトになった後継機種KD400はこちら

【電池式】ハンディー毛玉クリーナー KD556

KD556はテスコムのコードレスタイプ毛玉クリーナでは1番人気。単3アルカリ電池2本で約120分使用できます。

KD556 おすすめポイント
  1. 大きなヘッドでバリバリ毛玉が取れる!
  2. 電源ケーブルがないので服を着たままでもササッと毛玉取り
  3. アタッチメントでセーターも得意
KD556 注意ポイント
  1. 交流式に比べるとパワーが少ない

みぃ

手軽な電池式なのに大きな刃でドンドン毛玉を取れちゃうのね!気持ちよくてわざわざ毛玉の付いた服をタンスから探しちゃったわ
電池タイプならコレがベストバイだニャ!

猫太

>>>電池寿命を20%伸ばした改良版はこちら
>>>交流・充電どちらでも使えるハイスペック機種はこちら

【交流式】ハイパワー毛玉クリーナー KD778

テスコムの旧モデルの中では一番の人気モデルとなるKD778。現在でもAMAZONの毛玉取り販売ランキングでトップをひた走る名機です。100Vコンセントに挿して使うタイプなのでハイパワー!充電や電池交換も不要です。

KD778 おすすめポイント
  1. 大きなヘッドでバリバリ毛玉が取れる!
  2. 100V電源なのでハイパワー
  3. 電池交換や充電の必要なし
  4. アタッチメントでセーターも得意
KD778 注意ポイント
  1. コードが邪魔

みぃ

電源ケーブルつきならこれが最強ね!
電源だけ注意してKD556かKD778を買えば絶対後悔しないのニャ。どちらも毛玉クリーナーの名機なのニャ!

猫太

>>>静電気防止ダストボックスを採用した改良版はこちら
>>>交流・充電どちらでも使えるハイスペック機種はこちら



新発売されたテスコムの毛玉クリーナー5機種の解説

販売開始から長い年月が経過したテスコムの毛玉クリーナーですが2017年の10月に新モデルが一挙に5台も発表されました。元々評価の高い毛玉クリーナーですが更に改良を重ね完成度が上がっています。
旧タイプで不満の多かったダストの飛び散りに対し全機種で静電気防止剤配合ダストボックスを採用するなど数多くの改良が施されています。

ここでは新発売の改良型毛玉クリーナー5機種をご紹介します。

新機種の概要

KD400 KD500 KD600 KD800 KD900
刃サイズ 30mm 52mm 30mm 52mm 52mm
電源 乾電池 乾電池 乾電池 交流式 交流・充電
両対応
着たまま
お手入れ
海外使用
OK
タイツ
セーター
薄手ニット
トレーナー
ジャージ
ソファー
カーペット
付属品 掃除用ブラシ
収納ケース
風合いガード(3段階)
掃除用ブラシ
デリケートガード
カットリング
掃除用ブラシ
キャップ
風合いガード(3段階)
電源アダプター
掃除用ブラシ
風合いガード(5段階)
デリケートガード
ブラシヘッド
電源アダプター
掃除用ブラシ
旧式型番
(参考)
KD333 KD556 KD60,KD80 KD778 新モデル

【電池式】改良型ポータブル毛玉クリーナー KD400

KD333の後継機種となるKD400。ほぼ同サイズならが10%以上の軽量化を実現し、さらに持ち運びしやすくなりました。

ケースを被せた状態では電源が入らない設計で鞄の中にも安心して入れておけます。またケースにはホコリ取りブラシが付属し外出先でも手軽に毛玉取りができます。

【電池式】改良型ハンディー毛玉クリーナー KD500

充電式ハンディー毛玉取り機として非常に評価の高かったKD556の後継機種。不満の多かった電池の消耗を抑えることによりK556に比べ120%のロングライフ(約150分)を実現しました。

【電池式】改良型スティック毛玉クリーナー KD600

立ち位置が中途半端だったKD60,KD80の後継機種となるスティック毛玉クリーナー KD600。ニットやタイツなど旧型では難しかった薄手の衣類も綺麗に毛玉取りできます。細いスティック形状は女性でも持ちやすい形です。

デリケートガード
非常に目の細かいデリケートガードを標準で付属しています。誤って生地を噛み込みにくくしているため今まで難しかった薄手のニットやタイツ(30デニール以上)の毛玉取りを気負わず出来るようになりました。

電池式
扱いが難しかったニッケル水素電池式から乾電池式に変更。本体を痛めることがなく長期間の保管が可能となりました。

【交流式】改良版ハイパワー毛玉クリーナー KD800

非常に評価が高くベストセラーだったKD778の後継機。基本性能はそのままに数少ない欠点だった毛玉ダストの静電気による飛び散りを緩和する静電気防止タイプのダストボックスを採用しました。大きなソファーや絨毯にも対応する大型カッターで楽に毛玉取りができます。

>>>交流・充電どちらでも使えるハイスペック機種はこちら

【交流・充電両対応】改良版ハイパワー毛玉クリーナー KD900

2017年10月に発売開始された新シリーズの毛玉クリーナーKD900。100Vコンセントでもバッテリーでも動作するマルチ電源方式。交流式のハイパワーと充電式のハンディ性を兼ね備えたテスコム最高の毛玉クリーナーです。

5段階の風合いガード
毛足長さをキープし衣類を守る風合いガードが従来の3段階から5段階にアップ。0.5㎜ごとに5段階(0.5~2.5㎜)で高さを自由に変えられます。

ブラシヘッドアタッチメント
洋服ブラシにも使われている豚毛100%のブラシヘッドアタッチメントを新採用。カーペットやソファの大きく固い毛玉をブラシで起こしながらカットします。

充電式・交流式兼用
充電/交流両用となった最新モデルです。コンセントを刺した状態では大型のコートもバッテリーを気にせず一気に仕上げることができます。またバッテリーモードであればちょっと使いや着たままでも手間なく毛玉取りができます。また海外でもそのまま使える100V〜240V対応でどんなシーンでも活躍します。

デリケートガード
非常に目の細かいデリケートガードを標準で付属しています。誤って生地を噛み込みにくくしているため今まで難しかった薄手のニットやタイツ(30デニール以上)の毛玉取りを気負わず出来るようになりました。

まとめ

新旧入り乱れて10機種もあるテスコムの毛玉クリーナー。違いや特性はご理解いただけたでしょうか?旧型は一部評価が低い機種もありましたが久しぶりのモデルチェンジでシッカリ修正してきていますね。
特に最高機種のKD900は10年ぐらいは戦える名機の予感です。

お気に入りの服ほど毛玉ができてしますジレンマ。
部屋着に落としたあのお気に入りも外出用に復活できるかもしれません。

大切な衣服を毛玉取り機でお気に入りを復活させてくださいね。

マルチ電源タイプの良コスパ機が多いイズミの「毛玉とるとる」はこちら

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