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初めての電動工具におすすめ!ブラック・アンド・デッカーを徹底比較

DIYなら電動工具は必須です。
でもまず何から揃えればよいのか?と悩ましいですよね。

それにプロ用ほど信頼性が高くなくてもそこそこ良いものを揃えたいものです。

今回は初めてのDIY電動工具にピッタリのブラック・アンド・デッカーをご紹介します。

 
すごくカッコいい工具なのニャ。日本ではマイナーだけど実はシェア世界No.1の工具メーカーなんだだニャ

猫太

 

電動工具は最初の1台目が超重要

その理由はズバリバッテリー!
最初の電動工具でその後のDIYライフが大きく変わってくるんです。

電動工具のバッテリーは共用するもの

たとえば電動工具で有名なマキタ。
14.4Vバッテリーであればなんと113種類の工具とバッテリーを共用できるます。

電動工具はバッテリーを共用することを前提に作られています。
それもそのはず。

バッテリーは非常に高価なのです。

バッテリーは高価

例えば下記のマキタのインパクトレンチ。

出典:充電式インパクトレンチ TW284DRGX /株式会社マキタ

バッテリ×2本・充電器・ケースがついて標準小売価格 67,900円(税別)。

プロ用のインパクトレンチなので非常に高価です。

でもこれが本体だけだと25,200円になります。

バッテリーが1個が21,200円もするためセット価格が非常に高くなっているんですね。

種類によってはバッテリーより安い工具本体というものがあります。

 

工具本体は安く買える

バッテリー付きのグラインダー39,000円が本体のみ17,000円で購入できます。

出典:充電式ディスクグラインダ GA400DRF/株式会社マキタ

本体だけだと非常に安価に感じますね。

そのため電動工具は同じメーカーの同じシリーズをドンドン買い増ししていくことになります。

でももっと安価に工具を揃える方法があるんだニャ

猫太

ブラック・アンド・デッカーなら本体が共用できる

マキタはプロでも使えるとても良い電動工具なのですが値段が非常に高いですね。

最初にマキタの電動工具を買ってしまうと後々大変な事になってしまうかもしれません。。。

本体だけなら安く買えるとはいえ絶対的には高価ですからね。

ブラック・アンド・デッカーならもっと安価にたくさんの工具を揃えることができます。

その秘密はバッテリーだけでなく本体を共用できるということ。

マルチエボリューションシステム

ブラック・アンド・デッカーの電動工具はヘッドを交換できます。

そのヘッドはなんと12種類!

本体一つでコレだけの工具を兼用することができます。

交換ヘッドの解説

電動工具の各ヘッドの違いがわかりにくいものです。

ここではそれぞれのヘッドについて解説します。

各ヘッドが含まれるセット商品について記載していますが「まとめ」もありますのでご活用下さい。

まとめへリンク

 

ドリルドライバーヘッド(EDD183)

すべてのセットに付属しているドリルドライバーヘッド。穴あけ、ネジ締め、バフを使った研磨等ハンドツールには絶対必要となるヘッドでしょう。

「チャック」と呼ばれる工具を取り付ける機構がドリルドライバーの特徴です。締め付け穴径をシームレス変更できるため丸軸、六角軸を問わず使用できます。

サンダーヘッド(ESH183)

こちらも全てのセットに付属しています。木工や鉄鋼でポピュラーな作業ながら手作業では非常に大変な研磨や切削。
いちど電動工具に慣れると手作業には戻れないでしょう。

コンパクトなヘッドなので大きな部材の研磨には向きませんがDIYに多い小さい範囲の細部の作業は大得意です。

ジグソーヘッド(EJS183)

いわゆる電動ノコギリ化するヘッドです。
切断する工具としては丸ノコとジグソーが代表ですがジグソーは丸ノコに比べに安全な工具です。
実はDIYの事故の多くは丸ノコで発生しているんですね。
横にも縦にも使えるので板切り、枝切り、パイプ切断とマルチに活躍します。

ジグソーヘッドは下記に付属します。

ベーシックセット(EVO183B1) プラスセット(EVO183P1) プラスボーナスキット(EVO183P1-JPBI) コンプリートセット(EVO183H12S)
ジグソー
(EJS183)
○ ○

インパクトドライバーヘッド(EIH183)

電動工具の定番!インパクトドライバー。
ガガガ!っとボルトを緩めたり締め付けたりを得意とするヘッドです。
こちらは六角ビット専用のヘッドとなります。

インパクトドライバーヘッドは下記に付属します。

ベーシックセット(EVO183B1) プラスセット(EVO183P1) プラスボーナスキット(EVO183P1-JPBI) コンプリートセット(EVO183H12S)
インパクトドライバー
(EIH183)
○ ○ ○

丸ノコヘッド(ECH183)

使用頻度の高い丸ノコ。高速回転するノコギリ円盤で切断します。コンパネなどの平板を直線的にカットすることに特化したヘッドです。

小型の丸ノコなので対応する板厚は20mm程度までとなります。
丸ノコヘッドは下記のセットに付属しています。

ベーシックセット(EVO183B1) プラスセット(EVO183P1) プラスボーナスキット(EVO183P1-JPBI) コンプリートセット(EVO183H12S)
丸ノコ
(ECH183)
○ ○ ○

 

 

 ここから下のヘッドはコンプリートセットのみ付属

振動ドリルヘッド(EHH183)

コンクリートやタイルなどの穴あけには振動ドリルヘッドが最適です。

「砕きながら削る」という動きで通常のドリルでは歯が立たない固い材質にもスムーズな穴あけができます。
電動ドライバーとしては使えないので注意が必要です。

 

2in1ガーデンエボヘッド(GEH183)

ガーデニング用として使用頻度の高い電動バリカンのセットです。剪定用の芝生用の2種類のヘッドが付属しています。

剪定ヘッドは150mm、芝生ヘッドは100mmとコンパクトサイズです。

広範囲のガーデニングには向きませんが大きな専用機を出すほどでもないミニガーデンで威力を発揮します。

マルチノコギリヘッド(ERS183)

大型の電動のこぎりヘッド。ジグソーは板のカットをメインステージとしますがマルチノコギリヘッドはジグソーより厚めの板や太めの枝やパイプなど切断も可能です。

トリマーヘッド(ERH183)

板のエッジの飾り切りができるのがトリマー。角の仕上げ一つで木工の表情が大きく変わるためDIY家具作りでは必須の工具となります。

マルチはさみヘッド(EMS183)

電動ハサミヘッド。6mmまでのカーペットやプラ板、レザー。0.5mmまでの鉄板も切断できます。

トルクで押し切るのではなく小刻みに動いてカットするタイプとなります。

空気入れヘッド(EIF183)

なんと電動空気入れになるヘッド。使用頻度は少なめなので専用機はちょっと。。。というユーザーに最適。

1台あると何かと便利ですね。

オシレーティングヘッド(EOH183)

一般的にはマルチツールと呼ばれるヘッド。左右に細かく振動(オシレート)する工具です。

振り幅が小さいので狭い範囲の深掘りやタイルの剥離など他の工具ではやりにくい作業を可能にします

。登場の場面は少ないですがこのヘッドでないと出来ない作業もたくさんあります。

マルチツールは1台あると痒いところに手が届くのでDIYの質がグッとアップします。

 

ドリルドライバー・インパクトドライバー・振動ドリルの違いはパワーとスピード!

この3種類の違いはご存知でしょうか?全て回転する電動工具という意味では同じものですよね。

でも実際の使い勝手は結構違うもので得意な分野も異なります。

ここではそれぞれのヘッドの違いについて解説します。

 

電動ドリルと電動ドライバー

それぞれの違いを確認にする前にドリルとドライバーの違いについて解説します。

ドリル穴をあけるためのドリルビットのこと。このドリルビットを取り付けた電動工具を電動ドリルと呼んでいる。ドリルビットは丸軸のものが多いが六角軸のものも販売されている。
ドライバーねじ回しの総称。このビットを取り付けた電動工具を電動ドライバーと呼んでいる。ドライバービットは六角軸となります。

みぃ

穴あけがドリル。ねじ回しがドライバーということなのね。

 

3種類のヘッドの違い

ヘッドの特徴をまとめました。ここからそれぞれの得意分野が見て取れます。

ドリルドライバー インパクトドライバー 振動ドライバー
チャック 可変チャック 六角チャック 可変チャック
回転の早さ おそい
800rpm
早い
3,100rpm
中速
1,600rpm
回転する力 弱い
22N・m
強い
140N・m
弱い
46N・m
打撃数 なし 少ない
4,000回/分
多い
24,000回/分
打撃の方向 なし 横 縦

 

インパクトドライバー
ねじ回しに最適化した電動工具。高速にネジを回転させ、締め切ったら打撃で更に強く締め込む。

ボックスレンチソケットを用いたボルト締め用のインパクトレンチとしても使える。

振動ドライバー
高速な振動で対象物を砕きながら穴あけを行う。

通常のドリルでは歯が立たない硬度の高いコンクリートなどに非常に有効。

ドリルドライバー
可変チャックであるためドリルとしてもドライバーとしても使える汎用性がある。

通常のネジ締めや木材への穴あけであればドリルドライバーだけでこなすことができる。

使ってみると全然別の工具だとわかるんだニャ

猫太

ジグソーと丸ノコは曲線と直線との違い

ジグソー、丸ノコともに板をカットすることを得意としています。

ただそれぞれ切り方に得意不得意があります。

ジグソー
薄く幅の狭い歯が上下に動くことにより歌を切断する。動きに制限が少ないため比較的キツい曲面でもカットすることができる。

ただし長い直線を切るときには左右にブレやすく技術を要する。

丸ノコ
高速に回転する円盤で板を切断する。円盤の側面が切断面に触れるため曲がることが少ない。

板を真っ直ぐ切るに適した反面、曲面はほぼカット不可能となる。

真っ直ぐだけなら丸ノコ。カーブ切りするならジグソーが得意だニャ

猫太

各セットの比較まとめ

ブラック・アンド・デッカーの電動工具にはセット商品がありますが付属品も多く違いがわかりにくいですよね?
ここではそれぞれのセットに解説します。

各セットの違いをザクッと解説

ベーシックセット
本体とドリルドライバーとサンダーにジグソーが入ったセット。

木工であればこのセットがあればかなり広範囲の作業ができる。

この基本から足らないヘッドを買い足していけば無駄なく必要な工具が揃えられます。

プラスセット
ベーシックセットのジグソーの代わりに丸ノコとインパクトドライバーが加わったセット。

インパクトドライバーが入っているのでネジ締めに大活躍します。

車やバイクの整備が多いのであればこちらのほうが便利です。

プラスボーナスキット
プラスセットにバッグと空気れが追加された商品。

空気入れが必要であればバッグもおまけでついてくるのでお得。

空気入れは工具とは別のジャンルなので必要に応じて選択すれば良いでしょう。

コンプリートセット
すべてのヘッドが揃ったコンプリートセット。

コレさえあれば大抵の作業はできてしまいます。

一つずつ買い足すのであればこちらを選んだほうが安価です。

またバッテリー残量を気にせず使えるコード付き本体もセットになっているので2種類の工具を同時に使用できるのも大きな強み。

長時間の本格DIYにも使える本格派セットです。

セット内容比較チャート

ベーシックセット(EVO183B1) プラスセット(EVO183P1) プラスボーナスキット(EVO183P1-JPBI) コンプリートセット(EVO183H12S)
本体(コードレス) ○ ○ ○ ○
本体(コード付き) ○
>バッテリー2個 ○ ○ ○ ○
充電器 ○ ○ ○ ○
ドリルドライバー
(EDD183)
○ ○ ○ ○
サンダー
(ESH183)
○ ○ ○ ○
ジグソー
(EJS183)
○ ○
インパクトドライバー
(EIH183)
○ ○ ○
丸ノコ
(ECH183)
○ ○ ○
振動ドリル
(EHH183)
○
2in1ガーデンエボ
(GEH183)
○
マルチノコギリ
(ERS183)
○
トリマー
(ERH183)
○
マルチはさみ
(EMS183)
○
空気入れ
(EIF183)
○ ○
オシレーティング
(EOH183)
○
コードレスクリーナー ○
専用バッグ ○ ○

 

目的別のおすすめセット紹介

コンパクトに収納できる基本セット

専用バック付きなのでコンパクトに収納できます。基本的な工具が揃っているので初めてのDIYには最適!

安価に揃える基本セット

できるだけ安価に信頼性の高い工具を揃えるならコチラ!バッテリーも本体も使いまわるので経済的。

全て揃ったオトクなフルセット

文句なし!これで出来ない作業は殆ど無いでしょう。専用バッグも付属しているので収納もスッキリ。

まとめ

ブラック・アンド・デッカーはいかがだったでしょうか?

あまり馴染みのないメーカーかもしれませんがDIYの本場アメリカで鍛えられた本物の工具メーカーです。

しかも工具シェアは世界No1!

デザインよし機能よし耐久性よし。

しかもバッテリーと本体が使いまわせるので経済性もGood!!

これほどDIY初心者に最適な工具セットはないと思います。

DIYはある程度工具が揃ってないとスタート地点にもたてないですからね。

安価に種類を揃えられるというのは大きなアドバンテージなんです。

いきなりフルセットを買うもよし、追加でヘッドを買いますもよし。

ただそれぞれのヘッドは専用品に比べれば能力が劣ることがあります。

専用ガレージで毎週末使うような作業では力不足に感じられるかもしれません。

そうなれば専用品を買い増せばよいでしょう。

専用品があってもヘッドを変えるだけで使えるブラック・アンド・デッカーのマルチツールは手軽で便利です。

道具は使い分けが肝心なのニャ。

猫太