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ファンヒーターはコロナかダイニチで決まり!違いは予熱と点火時間!

エアコンの暖房性能も上がってきましたが、ここぞ!というピークパワーではやはり灯油を使う石油ファンヒーターが最強ですよね。

そしてファンヒーターの大手メーカーといえば「ダイニチ」と「コロナ」。奇しくも新潟県三条市に本社を置く日本の暖房機器メーカーです。
ダイニとコロナ

どちらも低価格で高性能、安心して買えるファンヒーターですが少し違いもあります

この記事ではファンヒーターのこんな疑問を解決します。

この記事でわかること
・コロナとダイニチの違いは?
・コロナとダイニチ。どっちを買えばいいの?
・いつ買うのがオトクなの?
・沢山ありすぎる!おすすめ機種を教えて!

着火スピードと消費電力

ダイニチとコロナのファンヒーターで一番大きな違いは点火スピードと消費電力です。
ヒーターイメージ

 

業界最速着火のダイニチ

スイッチ入れてもすぐには点火できない石油ファンヒーター。これは灯油を「気化させてから燃焼」させるからなんですね。

この「灯油の気化」がダイニチは非常に早いのです。

ダイニチ40秒点火
一般メーカーだと3分近くかかるところがわずか40秒!
 

コロナも早いほうなのですがそれでも75秒程かかります。。

予熱なしならダイニチは業界ナンバーワンの点火速度です
 

>>>ダイニチのおすすめ機種はこちら

 

予熱点火機能を搭載するコロナ

コロナ 秒速点火
着火速度ではダイニチに差をつけられているコロナですが秒速点火という機能を搭載しています。
 

気化ユニットを予熱しておくことによりわずか7秒で点火!します。

 

>>>コロナのおすすめ機種はこちら

 

予熱機能の電気代は1時間あたり2円

7秒で点火するコロナの秒速点火ですが、電気で気化ユニットを暖めるので電気料金が発生します。

消費電力は約80W。
家電にすると40型の液晶テレビをつけているぐらいの消費電力です。

これは無視できない消費電力ですよね。

 

1時間あたり約2円ぐらいですので寝る前にセットしているなら1ヶ月で約500円ぐらいかかる計算になります。
※2円/時間 × 8時間 × 30日 = 480円

電気代を節約するため予熱開始をタイマー設定できる機能もあります。

この予熱タイマー(秒速タイマー)をうまく使えば、無駄な電気代をかけずすぐに暖まることができます。

コロナダイニチ
点火時間(予熱なし)75秒40秒
点火時間(予熱あり)7秒
予熱時 消費電力(W)平均80W
予熱時 電気料金(25円/1kW)1時間あたり 2円(約500円/月)
 

コロナ・ダイニチは帰宅時刻の正確さで決める

両メーカーとも点火タイマーは搭載しています。起床に合わせてのタイマーはどちらも使えますので差はありません。

選択のポイントは帰宅時刻の正確さです。
時計

 

帰宅時刻が固定ならダイニチ

この場合は朝と同様、点火タイマーで事足ります。予熱機能自体が不要でしょう。

帰宅時刻が±1時間以内ならコロナ

コロナの秒速タイマーは設定時刻から2時間は予熱してくれます。その間に帰宅するのであればすぐに温まることができ、また無駄な電気代も発生しません。

帰宅時刻が±1時間以上なら?

秒速タイマーの設定以上に帰宅時間がブレるのであれば、通常点火の早いダイニチが良いでしょう。しかし電気代を気にせず秒速点火をONにしておけるのであればコロナを選択するのも良いでしょう。

この辺の選択は「最大で月500円程の電気代を許容できるか?」で決めることになります。

おすすめ
帰宅時刻が固定ダイニチ
帰宅時刻が±1時間以内コロナ
帰宅時間が±1時間以上コスト重視ならダイニチ
電気代が許容できるならコロナ
 

ファンヒーターは「11月下旬から2月中旬」が買い時

ファンヒーターはシーズン中は価格変動が少なく比較的買いやすい製品です。
チャート

 

価格が安定しているファンヒーター

ファンヒーターの機能はほぼ完成されていて、近年は大幅な機能アップもありません。

また売れ行き(需要)予測もかなり正確で、値崩れや品不足になることがなく価格が安定しています。

一般的には8月頃に新機種(カラーなどのマイナーチェンジ)が発売されます。
そしてこの時期が最も価格が高くなります。

そこから11月頃にかけて急激に価格が低下

11月下旬から2月中旬は価格が安定しています。

それ以降は少し価格が下がりますが、大きな変化ではありません。

ファンヒーターはシーズン中いつ購入しても高値掴みはしないでしょう。

 

型落ちモデルは即購入!

毎年新モデルが発表される石油ファンヒーターですが新機能の搭載は殆どありません

登場から40年以上経過したファンヒーターは既に完成され改善ポイントが無いからです。

新モデルでも型番や塗装などが変わっただけで、機能的には旧モデルとほとんど差はありません。

型落ちを避ける理由はありませんのでお買い得な旧モデルは即購入することをおすすめします。

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【VXシリーズ】コロナ おすすめファンヒーター

コロナで最もおすすめなのは上位機種のVXシリーズです。
FH-VX3617BY

非常に高性能ながらコナレた価格で狙い目の機種です。

VXシリーズのおすすめポイント
・大容量 7.2L灯油タンク
・消臭が凄い! 前面シャッターと消臭触媒でイヤな匂いを大幅カット!
・ecoモードで適用畳数を約半分に。

ecoモードが面白い!

ecoモードにすると10畳➡6畳、12畳➡7畳、15畳➡9畳、17畳➡11畳、19畳➡12畳 と出力を大幅にダウンさせられます。

間仕切りのある大部屋でも状況に合わせて最適な火力で温めます。

逆にecoモードなら6畳間で10畳用を使うこともできますよね!

朝イチなどは通常モードにすれば超強力な高速暖房も可能です!

木造10畳(エコモード6畳)/鉄筋13畳

木造12畳(エコモード7畳)/鉄筋17畳
木造15畳(エコモード9畳)/鉄筋20畳
木造17畳(エコモード11畳)/鉄筋24畳
木造19畳(エコモード12畳)/鉄筋26畳
 

【SDXシリーズ】ダイニチ おすすめファンヒーター

SDXシリーズはダイニチのファンヒーターの上位機種。

FW-3717SDX

最高級機のSDRシリーズから過剰な機能を省きつつ、基本性能と利便性、価格のバランスを重視した非常にコスパの良いモデルです。

また10畳〜19畳まで幅広いランナップでどんな部屋でも最適なサイズを選択できます。

SDXシリーズのおすすめポイント
・業界最大容量 9Lの灯油タンク!
・8段階の残量表示燃料計
・安価な予備タンクで何時でも燃料切れ知らず

操作パネル

安価な予備タンク

ダイニチのファンヒーターと一緒におすすめしたいのが「予備タンク」です。もともと9Lという大容量タンクですが、予備タンクが一つあればとっても便利!。

給油するタイミングを選べますし、在庫の灯油切れにも気づくことができます。

とても安価に入手できますのでぜひ一緒にご準備ください。

木造10畳/鉄筋13畳

木造12畳/鉄筋17畳
木造15畳/鉄筋20畳
木造17畳/鉄筋24畳
木造19畳/鉄筋25畳

ファンヒーターの仕組みの違い

コロナとダイニチの特徴は「点火時間と消費電力の違い」と解説しました。
この特徴はそれぞれのメーカーが採用している燃焼方式の違いでもあります。

石油ファンヒーターは「灯油を気化させて燃焼」させますが、この気化+燃焼方式で得意不得意があります。

ブンゼン式

 ダイニチが採用しているのはブンゼン式燃焼。

気化器で灯油を加熱し、ガスバーナのように燃焼室で燃焼させます。気化器は電気で温めます

バーナーに入る空気は気化された灯油とともに自動で調整されるため、小火力・大火力によらず非常に安定した燃焼を実現します。

ポンプ噴霧式

コロナが採用しているのはポンプ噴霧式燃焼。

気化筒に灯油を吹付け灯油を気化させます。気化した灯油は上部の燃焼バーナーで燃焼されます。燃焼時はバーナーの熱で気化を行います

バーナーへ送り込む空気は気化灯油の量に合わせ高度に制御する必要があります

燃焼方式の比較

燃焼方式の一般的な特徴です。各メーカーはそれぞれのメリットを活かし、また欠点は補うよう改善されています。

ブンゼン式ポンプ噴霧式
採用メーカーダイニチコロナ
通常点火時間早い遅い
気化熱源電気ヒーター燃焼熱
消費電力多い少ない
燃焼時の匂い少ない少ない
点火・消化時の匂い少ない多い
送風能力低い高い
灯油の質に敏感影響が少ない
耐久性普通高い
 

まとめ

ダイニチとコロナのファンヒーターですが、特徴と選び方は参考になったでしょうか?

どちらもとても良いファンヒーターです。
輸出の多い商品ですが日本国内で製造を続けているのも好感が持てますよね。

ぜひ使い方に合わせたメーカーを選んでくださいね。

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